お寺のご案内 持経寺について
持経寺の歴史について
【寶林山 持経寺】は、天正元年(1583年)に創立された歴史あるお寺です。もともと、永享8年(1436年)に「永持庵」または「智海坊」として創建され、天正元年に能勢長左衛門頼高によって現在の地に移転。開山には、「総本山本隆寺開祖 日真大和尚」の弟子である智願院日玩上人が迎えられ、法華宗の重要な拠点となりました。
その後、1938年の山津波で本堂が流され、住職が殉職するという大きな災害に見舞われましたが、再建を経て現在の姿に至ります。現在も地域の皆様に支えられながら、ご葬儀や法事、永代供養などを行い、心の安らぎをご提供する場として歩み続けています。
その後、1938年の山津波で本堂が流され、住職が殉職するという大きな災害に見舞われましたが、再建を経て現在の姿に至ります。現在も地域の皆様に支えられながら、ご葬儀や法事、永代供養などを行い、心の安らぎをご提供する場として歩み続けています。
ご挨拶 住職紹介

住職 坪内 清佑
- 経歴
- 平成25年 総本山本隆寺にて初転法輪
- 令和元年 寶林山持経寺 第41世住職に就任
当寺のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
私たちのお寺は、長い年月をかけて地域の皆様とともに歩んでまいりました。お寺は、特別な人だけが訪れる場所ではありません。どなたでもお気軽に足を運んでいただき、心を休める場としてご利用いただければ幸いです。法事やご相談、仏教に関するお話など、どんなことでもお気軽にお声がけください。皆様のお越しを心よりお待ちしております。
私たちのお寺は、長い年月をかけて地域の皆様とともに歩んでまいりました。お寺は、特別な人だけが訪れる場所ではありません。どなたでもお気軽に足を運んでいただき、心を休める場としてご利用いただければ幸いです。法事やご相談、仏教に関するお話など、どんなことでもお気軽にお声がけください。皆様のお越しを心よりお待ちしております。